スコティッシュファミリーのローズガーデン

バラの栽培方法(9月の管理)
8月のバラの管理で大切なことは猛暑対策と乾燥対策です。猛暑でもいかに葉を落とさずに体力をつけさせて、秋に立派な花をつけさせる大切なことです。ただし、熱中症にだけは気を付けて作業は行いましょうね。

9月のバラの手入れポイント
9月になりましたが、空も気温も真夏のまま! 長期予報ではまだまだ暑い日が続くとのこと。 今月はいよいよ木立性バラの夏剪定の時期ですね、 秋に一斉に咲いてもらうためには剪定のタイミングが大切ですが、 こんなに暑いといつ剪定すればいいか考えてしましますね~

8月のバラの手入れポイント
今年は早く梅雨が明けて例年より早く猛暑がやってきましたね。暑さに強いバラでもこの暑さはやっぱり堪えると思います。それでもバラは花を咲かせようと必死です。けなげですよね~でも夏のバラは ハイブリッドティ—はぐっと小ぶりになり、見栄えがしませんが、フロリバンダやシュラブは それなりの観賞価値を持った花を咲かせてくれます。8月にさかせるのかどうかはそれぞれの株の様子を見て判断してくださいね。

バラの栽培方法(8月の管理)
8月のバラの管理で大切なことは猛暑対策と乾燥対策です。猛暑でもいかに葉を落とさずに体力をつけさせて、秋に立派な花をつけさせる大切なことです。ただし、熱中症にだけは気を付けて作業は行いましょうね。

バラの栽培方法(7月の管理)
7月のバラの管理で大切なことは病虫害対策と乾燥対策です。バラにかぎらず植物は光合成を行う葉が大切です。太陽がいっぱいの夏に、いかに葉を落とさずにいっぱいの養分を蓄えて、秋を迎えることができるかが充実した木になるためにとても大切な季節です。熱中症にだけは気を付けて作業は行いましょうね。

7月のバラの手入れポイント
全国的には7月上旬は梅雨の真っ盛りですが、下甸には明けて猛暑が訪れます。 バラは春の一番花の咲きがらを摘んだあとの2番花が咲いていると思います。 今年は一番花が早かったところは、二番花の盛りを過ぎたところもあるかもしれません。 ハイブリッドティ—はぐっと小ぶりになり、見栄えがしませんが、 フロリバンダやシュラブは それなりの観賞価値を持った花を咲かせますね。7月のバラ管理のポイントです

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New Roses 2025 vol.37 バラのある暮らしなどを掲載した、“いまのバラ”が分かる一冊

バラの栽培方法(6月の管理)
2番花を咲かせるためにも花後の剪定や花を摘み取る「花がら切り」 という作業が大切です。 また、花が終った頃、バラの木に体力回復のために肥料をしっかり与えます。「開花してくれてありがとう」という気持ちをこめて与えましょう。

6月のバラの手入れポイント
華やかに咲き誇っていたバラはほとんどのものは5月末に終わり、 6月には遅咲きのグループが開花を続けてくれます。 ブラインドを処理した枝はこの月に小ぶりながらしっかりした花を咲かせます。 葉が十分茂っている株からはシュートの発生が盛んになり、 この時期は咲きがら摘みとシュート・ピンチや除草などの作業がたくさんあり、 中旬には梅雨に入るので、その前に済ませておきましょう。

5月のバラの手入れポイント
いよいよ待ちに待った5月の開花シーズン到来! 園芸店でも開花したバラがたくさん並ぶようになってきました。 70種ある我が家でもまだまだ増やしてます。もう場所はないのに(笑) では、それぞれ自分のお住いの天候に合わせて管理していきましょう。

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