今日の一推しバラ「 スーリールドゥモナリザ」

スコティッシュファミリーのローズガーデン

~今日の一推しバラシリーズ~「スーリールドゥモナリザ」

花付きが良くスカーレット赤の花が咲き乱れるバラです。

花名は、“モナリザの微笑”を意味します。
花付きが良く、スカーレット赤の花が咲き乱れる様は壮観です。
花弁の端は可愛らしいフリルで、鮮やかな紫色の花を咲かせます。
強香タイプの品種なので、花と一緒に香りを楽しむ事が出来ます。
花もちもよいです。
葉は新枝の時は赤みを帯び、緑色が濃くなっていく照り葉で、
病害虫に優れた抵抗性があります。
枝がシュラブ状によく伸びますので、
小型のつるバラとして、フェンス、トレリス、オベリスク仕立てに適しています。
冬に枝を短く切っても良く咲きます。
花弁の端は可愛らしいフリルで、鮮やかな紫色の花を咲かせます。
強香タイプの品種なので、花と一緒に香りを楽しむ事が出来ます
2004年ADR受賞。
バラの特徴
〇タイプ1
〇作出年:2008年
〇作出国:フランス
〇作出者:メイアン
〇開花性:繰り返し咲き
〇花色 :赤系
〇花形 :丸弁八重咲き
〇花径 :中輪 
〇芳香 :微香 ティにダマスク
〇樹形 :シュラブ樹形
〇樹高 :120~150cm
〇樹勢 :強い
〇うどんこ病強い、黒星病強い
〇耐寒性強い、耐暑性強い
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